さすが職業「マジシャン」な泡坂先生の作品.
日本人の職人魂を感じる一品.
話の展開とかキャラの描画とかはどことなく同人臭さがあるものの,
話のドンデン返し要素や伏線は綺麗に纏められている.
現実と虚空の境目の演出は読んでいて微笑ましい.
ちょっと主人公(ガンジー)が弱いかな?
作中はべた褒めされているけど,それがあまり伝わらないのが残念.
言動の軽さが原因かなぁ…
文学的にでなく,物理的に「面白い」作品.
あまり深く考えずに読み進めるが吉.
最後にもう一度ページをめくり直したくなること請け合い.
うちの息子(1歳)がページを何度もペラペラしてたんだけど… まさかね.
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